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 ―― コース概要
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峠名 通行
可否
古道
残存度
峠道距離
(m)
状況
諏訪峠 1,900 川西町側に古道の一部残っており歩行可能。
他は県道250号線を通る峠。
宇津峠 4,700 手ノ子川は頂上と落ち合い近辺は古道を通れるが、大部分は旧国道を通る。何回かルート変更となった険しい峠
大久保峠 × 1,000 遅越トンネル手前から右に入る小さな峠。
道形はあるが未整備で通れない。
才ノ頭峠 350 白沼小中学校の先から左に入る小さな峠。
全て舗装路となっている。
桜峠 6,500 古道もわずかに見え隠れするが、通れるのは舗装路。
距離は長いが緩やかな道。
黒沢峠 2,600 3600段の敷石が残る峠道。敷石道の北側に更に昔通っていた旧道があり、敷石道と旧道を周遊することもできる。
貝淵峠 270 黒沢と種沢の集落の中間にある小さな峠。
途中危険箇所あり注意。
高鼻峠 1,800 杉沢と小坂町を結ぶ緩やかな舗装路。
横川左岸を通る峠。
朴ノ木峠 4,600 小国側の一部は舗装路、頂上から足野水側は古道が残る。
頂上と足野水側入り口付近は古道がわかりにくいので注意。
萱野峠 3,700 標高278mの比較的歩き易い峠道。
平成19年から敷石の掘りお越し作業を実施している。
大里峠 4,600 山形と新潟の県境を超える峠道。
視界の良い時は頂上から日本海を見ることができる。
榎峠 1,900 戊辰戦争戦死者の供養塔が杉林の中に立つ峠。
標高は187mと低いが、やや急坂のある峠道。
鷹巣峠 1,960 古道・林道・鉄道の入り混じった緩やかな峠道。
標高は155mと低いがピークが2つある峠。
 【古道残存度について】:踏査した峠の入り口〜出口間の古道の割合(距離)によって判定
  ・古道が5割未満   ・古道が5割以上9割未満   ・古道が9割以上



※ 十三峠に関わるデータは下記の事業で纏めたダイジェスト版です。
平成23年度 重点分野雇用創出事業  「歴史街道・十三峠観光資源活用事業」
               
                     置賜総合支庁建設部


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