宇津峠踏査 (平成22年度) |
平成22年5月5日、渡部眞治氏に案内していただき宇津峠の西側(間瀬側)ルートの確認を行った。間瀬と宇津峠稜線部間の古道は約8割程度が残存しており、古道の道形ははっきりと確認できる。古道を確認できない約2割程度は林道開削時に埋もれたものと考えられ、この部分は林道を歩くことになる。
古道は途中何回か林道を横断することになるが、一旦林道に出てから反対側の古道を探す場合、林道法面工事の影響等で分かりにくい箇所がある。
↑踏査結果イメージ |
地点A 古道は盗人沢右岸を1km弱進む
|
地点B 盗人沢を渡り左岸を上る(今回の参加者達)
|
地点C 見事な掘割が歴史を感じさせる
|
地点F 古道入り口、林道と平行し登る林道と平行し上る
|
地点G 宇津峠稜線では馬洗い場近くに出る |
地点H 御殿場でおにぎりを食べた後下る参加者達 |
|